 
    
こんにちは!
    
    ワークブルでおこないました原状回復工事、施工物件のご紹介です!
    
堺市、中百舌鳥の物件で2DKのお部屋の工事をおこないました。
    
このお部屋は玄関の柱と壁の一部にカビが発生しておりました。
    
その為、マスティーS・8を用いて防カビ処理を施しました。
    
そしてもう一つ珍しいことがありました!
    
    
 
    
写真のように梁を中心にいたるところ
    
ジョイント部分のめくれが発生しておりました。
    
原因は下地がケイカル板(ケイ酸カルシウム板)で、
    
おそらく以前にクロス工事に入られた職人さんが
    
吸水調整の下地処理をせずにクロスを貼ってしまった
    
ことが原因ではないかなーと思います。
    
そのため、ケイカル板の下地部分にシーアップを2回
    
塗布していきました。ケイカル板の表面は粉っぽくな
    
    っていますので、こうすることで表面を固めてしっかりと下地をつくることができます。