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2023年

4月

26日

トイレ扉にダイノックシート

トイレの扉にダイノックシートを施工致しました。

今回の扉は表面がエンボス加工とでも言うのか、全面がボコボコした形状になっていました。

なんと表現すればいいのか難しいのですが。。

写真を見てもらうとわかりやすいのですが、また施工前の写真を撮り忘れてしまいました。

 

そのままの状態で施工してしまったらプライマー処理していたとしても、

しっかりとくっつかない可能性があるのと、

仕上がった後でもボコボコした形状をシートが拾い見た目が悪くなってしまうので

全体にパテ処理をしていきます。

薄く三回ほどパテを塗り重ねています。

この状態でほとんどボコボコとした凹凸は消えて平坦になっています。

最後にプライマーを2,3回薄く塗布してダイノックシートを施工します。

 

このように綺麗に施工することができました。

ダイノックシートはカッティングシート等と比べて本当に優秀な建材だと思います。

少し値が張りますが。

ちなみにですが私はリアテックシートもよく施工しますが

メーカーが違うだけで同じなのでダイノックシートもリアテックシートもまとめて

「ダイノックシート」と呼ばせて頂いております(^^;)

 

 

2023年

4月

26日

キッチン扉にダイノックシート

キッチン扉の腐食箇所にダイノックシートを施工しました。

洗い物をしたりしていると水が垂れて扉の上や下の方が膨らみ腐食することがあると思います。

扉の表面がツルツルした汚れが落ちやすい材質でも関係なく腐食している現場をよく見ます。

その際は、腐食した部分をそぎ落とし、パテで平坦にしてダイノックシートを施工すれば治ります。

 

パテを打った後の写真を撮っていなかったのでのせれませんが(^^;)

3回ほどパテを塗り重ね平坦にします。

車の板金作業と同じ様な感じですね。

そして最後にプライマーを塗布して下地は完成です。

 

 

最終はこのようになります。

 

 

扉の形が正方形や枠などがあれば施工もしやすいのですが、

今回のようにアールのついた形などは少し時間がかかり施工しづらいですね(^^;)

私自身もっと鍛錬が必要なのかもしれません。

 

2023年

1月

05日

2023年度もありがとうございました。

昨年もお仕事を沢山させて頂きましてありがとうございました。

 

昨年2022年が始まったと思ったらあっという間に2022年が終わってしまいました。

 

毎年1年間が物凄いスピードで去って行きますが、それだけ充実しているのだと思います。

 

昨年もたくさんの方々に支えられてお仕事が出来た事を感謝しております。

 

本当にありがとうございました。

 

本年も微力ながら沢山の方のお力になれることが出来れば幸いです。

 

2023年度もよろしくお願いいたします。

 

 

2022年

12月

30日

賃貸ハイツのキッチン取替工事

賃貸ハイツの原状回復工事の中でキッチンの取替工事を行いました。

現状はセクショナルキッチン(流し台)が付いており、同じようにセクショナルキッチンの取替になりました。

セクショナルキッチンでも種類が沢山ありますので商品のグレードが上がればモダンな仕上がりになります。

 

解体後、吊戸棚取り付け部分の壁下地の強度がなかったので、

一面を構造用合板に貼り換え補強工事後、ベニヤ板でレベルを整えています。

 

セクショナルキッチンでも少しグレードを上げればシステムキッチンのような見栄えになり、

多少お得感も得られると思うのでとても良いと思います。

 

ありがとうございました!

 

 

2022年

12月

17日

室内壁割れ補修工事

壁補修の現場の様子です。

 

割れている個所をパッと見る限りそれほど開口しなくて大丈夫かなと思ったのですが、実際は壁半分が大きく隋没して下紙の中で石膏ボードが崩れている状態でした。

 

めくっていくとボロボロと崩れます。

 

小さい穴の場合はアルミパッチと言う材料で手早く補修出来るのですが、

穴の周りが、下紙の中で崩れている状態がよく見られます。

 

その場合は崩れているところまで開口して石膏ボードで埋める作業になるので

アルミパッチを使っての補修よりも料金がかかってしまうケースがあります。

 

ほとんどが現状回復工事の際に行う工事ですので料金的には在宅のケースよりもリーズナブルになります。

 

 

今回はこのように開口して石膏ボードを貼る作業になりました。

 

完成後の写真は撮り忘れてしまったのですが、しっかりと綺麗に仕上がります。

 

2022年

12月

14日

ダイノックシートの有用性

原状回復工事に伴う工事でダイノックシートの施工をよく行います。

今回は流し台の底板にダイノックシートを施工させていただきました。

やすりがけでプライマーを全面塗布してからの作業です。

下地調整を怠れば必ず剥がれ等がのちのち出てきますのでしっかり行います。

ダイノックシートは綺麗に仕上がれば初めから貼ってあったかのように違和感なく馴染み、

汚れなども素早く除去できるので好きです。

2020年

8月

29日

原状回復工事

原状回復工事を行いました。

2LDKのお部屋が、かなりカッコよくオシャレに仕上がったと思います。

流し台は現状のままでダイノックシートで仕上がっておりキッチンパネルを施工しましたが

これだけでも良い感じです。靴箱もダイノックシートです。

今回は床のウッドタイルがかなりカッコよく良い味がでています。

悩んだ甲斐がありました。

2015年

11月

20日

原状回復工事とキッチンパネル施工

こんにちは!

 

大阪市浪速区のマンションのリフォームをおこないました。

 

このお部屋はキッチンパネルの施工をおこなったのですが、右側のサイドにタイルが貼っている状態でしたので、このままではキッチンパネルを施工出来ないのでまずはタイルと壁をフラットにする作業から入ります。

石膏ボードと合板で下地を作っていきます。


 

 

下地が出来たところでキッチンパネルの施工に入ります。


古い物件ではマンション、一軒家などでもほとんどがタイルを使用しているように見受けられます。


昔はキッチンパネルのような代物はなかったのかもしれませんね。


今では新しい物件ではほとんどがキッチンパネルです!


タイルのように目地に油汚れなどつくことがなく表面もメラミンで出来ているのでお手入れも楽ですね!


良い代物です!


ちなみに正式な呼称はメラミン不燃化粧版です。


DIYでもキッチンパネルを施工することは可能と思いますが、

その場合はかな~り!慎重に採寸、裁断をしたほうがいいですね。


一枚の値段が高いので!


キッチンパネルはホームセンターで手に入ると思います。


ホームセンターオリジナルのキッチンパネルを目にすることがありますが、値段がかなり安いです!


しかし、これは避けたほうがいいですね。。


素材はケイカル板みたいな物なのでこれをキッチンパネルとして使うとなると

すぐに湿気って使い物にならなくなりそうですね。


DIYで施工する場合はしっかりしたメーカーの物を使ってください。



お部屋はデザインクロスを使った現状回復工事を行いました。


アクセントでグレーのクロスと白レンガを使いました。

床はクッションフロアの上からフロアタイルを施工しております。


オーナー様がエレベーターがなく、

階段の3階のお部屋なのを気にされておりましたが


今回のようにデザインリフォームを取り入れることで階段の抵抗がなくなるほど住みたいと思って頂けることが我々の活力になります!


賃貸物件の場合はどうしても立地による利便性や、

物件の古さなどが重視されがちになりますが


お部屋のリフォームによってそれすらもかすむ物件に生まれ変われることができます!


デザインリフォームの良いところですね。


                                             

                                           ではまた!

2015年

11月

04日

堺市オーナー様 デザインリフォーム

こんにちは!


ワークブルでおこないました原状回復工事、施工物件のご紹介です!


堺市、中百舌鳥の物件で2DKのお部屋の工事をおこないました。


このお部屋は玄関の柱と壁の一部にカビが発生しておりました。


その為、マスティーS・8を用いて防カビ処理を施しました。


そしてもう一つ珍しいことがありました!



写真のように梁を中心にいたるところ


ジョイント部分のめくれが発生しておりました。


原因は下地がケイカル板(ケイ酸カルシウム板)で、


おそらく以前にクロス工事に入られた職人さんが


吸水調整の下地処理をせずにクロスを貼ってしまった


ことが原因ではないかなーと思います。


そのため、ケイカル板の下地部分にシーアップを2回


塗布していきました。ケイカル板の表面は粉っぽくな


っていますので、こうすることで表面を固めてしっかりと下地をつくることができます。




では完成写真を貼っていきます!


まずは玄関から(^^)

トイレ扉の内側にダイノックシートを施工しました。

トイレです!


ワークブルでよく使うパターンの白レンガとグレーの壁紙の


組み合わせです!


床はクッションフロアーを張替えております(^^)

廊下にも白レンガの壁紙を使用しております。


一軒家などの室内でよく使用される軽量のレンガタイル、


ブリックタイルなどがありますが、これを壁一面に施工すれば


かなりの額になります。


しかし!


レンガに良く似た(質感も凹凸があり本物に近くなっている)クロス


を使用すれば、かなり!ほんとーにかなり!費用を抑えることが可能


になります。およそ10分の1ぐらいになると思います。。


貼替も容易ですね!

ダイニングキッチンになります!

キッチンパネルとダイノックシートの施工を行いました。




革の質感に良く似たダイノックシートを施工しており


ます。もちろん取手も交換しております!

こちらの写真は同じ物件の違うお部屋でおこなったダイノックシートの施工写真です。



施工後の写真です!


ダイノックシートを施工するだけでかなり良い感じに


なりますね(^^)







ではまた!









2015年

10月

23日

一軒家改装工事

一階の床は全面ウッドタイルを使用。

 

玄関の下駄箱はダイノックシートで仕上げています。

松原市の一軒家のリフォームを行いました。


オーナー様はこちらの建物を収益物件として


ご購入されました。


古い物件で全体的に表層面はかなり傷んでおりましたので


1階、2階とも壁紙、床の全面リフォームです!!









各扉もダイノックシートを使いました。

キッチン扉はダイノックシートを使い、


取っ手も交換してオシャレなキッチンに生まれ変わりました!


キッチンはダイノックシートを使用するだけで見違えるほどに


良くなりますね!



建具には塗装をいれております!


クローゼットの扉は襖から折れ戸に交換しました!


こちらは2階になります!


こちらのお部屋は床上げをして和室から洋室に変わりました。






お庭は雑草で荒れた状態でしたが


雑草を抜き去り、そこに流木を設置して砂利を敷き詰め


お庭をつくりました。


この作業が一番大変でした!!


どこが大変かと言うと、


流木がとにかく重い!


そして雑草がすごかったんです。。


ワークブルは内装メインなんですがご依頼があれば


内装職人の手によってお庭もおつくりしますよ!(^^)

完成後の写真ではありますがいかがでしたか!?


またどんどん施工写真をUPしていきますね!




ではまた!

会社概要

会社名   株式会社ワークブル

 

所在地   大阪府松原市高見の里3-9-25

 

連絡先   TEL:072-321-0080  FAX:072-331-8559

 

業務内容  内装工事、設備工事

 

営業時間  9:00~18:00

 

休日    日曜・祝日

 

保有資格  給水装置主任技術者 第二種電気工事士 GSSガス機器設置スペシャリスト

      特定ガス消費機器設置工事監督者 可とう管接続士